Mr.ノニの大爆笑ブログ [９５]

ジャジャジャジャ〜ン！そこに登場してもらったのがこのフォークリフト。
ノニ「うん？ちょっと古いけどこれリフトでしょう？飛び出ている角にノニを乗せたパレットを持ち上げたらいいんじゃないの？」ところがそこにいたお兄さんは大笑いするのです。
このリフトは島で管理しているのでノニを運ぶだけではなく、いろいろなことに利用しているのだそうです。例えば、高いところから物を取る時もこのリフトで持ち上げてもらうのだそうです。
ノニ「何か怖そうやねー。」
でも何でこのお兄さん笑っているんだろうね。
そしてそのお兄さんが言うには・・・・「ブヒャ〜アハハハッ、マジかいなー。」

ノニ「ねっ？分からないでしょう？」
我々はまさかそこにノニを運ぶボートが道端に置いてあるとは思いましませんでしたからね。
何故、この大きな物体が視界に入ってこなかったかといいますと、ノニ「お客様、遠方遥々マンガイアまでお越しになっていただき、誠に有難う御座います。
お客様前方左手をご覧下さい。少し丸みを帯びた葉が見えますがこれがノニの木で御座います。このマンガイア島にはこうして自生のノニがたくさん生えています。」
なーんて、車内で盛上がっていたんです・・・。
スタッフ「でもノニを熟成した状態でここから一旦ララトンガに運び、ニュージーランドの契約工場で充填するんですよね？」
ノニ「そうだよ。」
スタッフ「そんな大きな容器（バルク）をどうやってこのボートに載せるんです？」
一同「・・・・。」

ノニ「おーっ、何か格好いい〜！」けど、けどどこに人が座るのかな？
えっ？立っている
ノニ「へーっ、人は荷物の上でも座れるか！合理的というのか手抜きというのか・・・。」

でもこの形は安定性があるかもしれませんね。
確かに彼が言ったようにひっくり返らないかもしれません。
船というのは普通下に向けて三角の形をしていますよね？だから当然そのようなボートかと思っていましたからね。
ノニ「お兄さん？これにノニを何トン積んで運んでいるか分かりますか？」
青年「そのボートには１箱ですから１トンだと思います。それしか運べないのです。」

ノニ「うーん・・・、今度は後ろからドボ〜ンって落ちそうだなー。」
何でこんな大きなボードに最初に気付かなかったのかって？
そらぁー、こんなところに隠れているんだもん！どれどれ？
ところでこれどこにエンジンついているの？