2007年05月25日
当然歩道も車道も一緒
驚くことはありません!(笑)ここはマンガイア島。
ノニの島なのです。歩道も車道も勿論センターラインなんてあるわけがありません。
対向車?対向車が来たらどっちといわず、端に寄って道を譲る、ごくごく当たり前の社会なのです。それもいつもニコニコしながら必ず手を上げたり挨拶を交わします。
昔の日本もこういう感じだったのでしょうねー。経済を持つということは便利になり、自由になりますが、その反面殺伐となり事件が絶えなくなりますよね。
発砲事件なんて考えられませんよね?
信号もない、街灯もないマンガイアに住んでしまえばちょっと寂しいですが、健康的な生活が出来るかもしれませんね。
手前に少し見えるバイクはレンタル屋さんです。我々は後にこのバイクでノニを探したり、いろいろ探索するのです。
続く
Mr.ノニ
2007年05月23日
岩というか、島なんだけど・・・。
車で走り始めると暫く右側を海として左側にはこうした島の側面とでもいうのでしょうか、岩なのか微妙なところですが、これは全部珊瑚なのです。
マンガイア島はそのほとんどが珊瑚礁から成り立っており、その珊瑚から永い年月にわたりカルシウムなどの養分が溶け出しているため、ノニの生育には最適といわれているのです。
この珊瑚の化石か死骸かこれまたいつの時代の珊瑚か分かりませんが、凄く固いのです。
こんな固い物が溶けだすかな、って感じでした。
と、そこにノニ「あっ!!ノニの葉だー。」
URA「ノニは至るところに根付いていますよ。」
自然に芽吹いたのでしょうね。
ノニは凄い生命力だと感心させられました。
続く
Mr.ノニ
2007年05月21日
これがURAさんの車
URAさんもごついけど(失礼しましたー!)これまた車もデカイですねー。日本車でしたが、このマンガイアでこの手のトラックに乗っていると凄く大きく感じるのです。
当然、ガソリンはララトンガから船で運んで来ているので地場産業のない島の人達にとってガソリンはとても高価なのです。ですから島民の多くの人はバイクを移動手段に使っています。
URAさんの前に少し見えるトラック(荷台?)から比べるといかに彼女が高級取りかと、想像がつきますね。(笑)
と言っても道が凸凹なので荷物じゃなく我々がピョンピョン跳ねてましたけどね。
ノニ「ちょっとURAさんもっとゆっくり走ってくれない?」
続く
Mr.ノニ