2007年09月07日
ドッヒェ〜っ・・・、これにノニを載せる?
ノニ「何て言ったらいいのか表現のしようがないけど・・・、これがズルズルその坂を下がっていって沖に停泊している船まで運搬するボートかぁぁぁ。」
何か波がかぶったら一発で横転しそうなボートなのです。
というよりシンプルといえばシンプルそのものでこれ以上単純な構造のボードはあるか!って感じです。
暫くしてからスタッフ一同「アハッ。」「アハハッ。」「アハハハハッ、オーホホホホッ、これで20トン運ぶぅ〜、マジ〜」
スタッフ「無理でしょうー、横波が来てもひっくり返るって。」
ノニ「いやいや、小波でもいくかもよー。あはははっ。」
もっと凄い船か設備でマンガイアからノニを運んでいるかと思っていた我々は拍子が抜けたというか、ズッコケてしまったわけです。
ところがこの青年。
青年「でもこれは今まで一度も転覆したことはないんだ。」
ノニ「へーっ〜、何でひっくり返らないの?」
青年「後ろに回ってみて!」
一同、ほーっ・・・、どれどれ。
続く
Mr.ノニ
2007年08月30日
ギョエッ!ここから出港って・・・。
ノニ「まぁー、マンガイア港といったってかなり浅いから何かに積んで運ぶとは思いましたが、この坂ねぇ〜。」
あっそうだ、あのお兄さんに聞いてみよう。
ノニ「この坂は船の発着場ですか?船はいまどこに行っていますか?」
兄「船?アハハハッ、船なんかないさぁ、あれだよ。」
とお兄さんが指を指したのは、何と
ノニ「えーっ、どんだけー(※あっ、この時はこんな言葉なかったんだ・・・。)、じゃなく、マジぃ〜。あれにノニをどうやって運ぶの〜???」
多少のことは驚かないMr.ノニもこれにはちょっとビックリしましたわ。
それとは・・・
続く
Mr.ノニ
2007年08月26日
ハロー、何を見ているんです?
港を見ている我々に後ろから「こんにちは、何か見えますか?何を見ているんです?(日本語に訳しています・笑)」と地元の男性でした。
ノニ「我々は日本から来ました。いま、港を見に来ています。」とこれくらいは!言えるでぇ〜。
この男性は釣りをしに来たらしいです。ここはいい漁場なんだそうです。
釣られることを知らない魚たちなんだからそりゃー、入食いでしょうね。
ここで暫し座談会で盛上がっていました。
ノニ「それにしてもここからあの船モドキにノニを載せて沖まで運ぶんですか〜。」
何とこれにはさすがのMr.ノニも驚きましたぁ〜。
続く
Mr.ノニ