Mr.ノニの大爆笑ブログ [4]

ノニならノニジュースとノニ化粧品、石鹸の(有)ノニインターナショナル

トップページ| このサイトについて| サイトマップ| ご意見・ご感想

 

Mr.ノニの大爆笑ブログ [4]

Mr.ノニの大爆笑ブログ [4]

2005年01月28日

ダビンチとミケランジェロ

「モナリザ」で有名な芸術家レオナルド・ダビンチの工房が、イタリアで見つかったそうです。
ダビンチが「モナリザ」を描いたいた頃は、1500年頃だったと思いますから、約500年振りの発見ということになります。
何故、これほどまでに発見が遅れたかといいますと、工房はセルビ・ディ・マリア修道院にあり、長年、部外者は入れなかったそうです。
陸軍の関係者の調査が入り、壁に描かれた鳥や天使など、ダビンチの弟子達が描いたとみられる絵や伝記などを確認したそうです。
ダビンチを研究されている方々はさぞかしビックリしたでしょうね。
絵画「最後の晩餐」や「聖アンナと聖母子」もそこで描かれたのでしょうか・・・。

ダビンチの本業は画家ですが、それだけではありませんでした。
戦車、大砲、投石機、連射装置、ヘリコプター、飛行機、パラシュート、 自動車やリフト等の機械を考案したり製作も手掛けていました。
驚くことに、ダヴィンチは、「地球上のすべての動物は、肢体に関しては互いに酷似しており、長さや太さ以外はそれほど変わらないものだ。」という考えを持っていた点です。
人体実験はそう簡単には、出来なかったのでしょう。
豚、猿、牛、馬、熊などの解剖を行い、そこで得た知識で人間の解剖図を書き上げているのです。
その解剖図は、現在でも医学の教科書に使われています。
芸術、工学、建築、医学、天文学、流体力学、幾何学、音楽。
一言でいえば「天才」ですね。

天才と言えば当時、ダビンチの最大のライバルでもあった彫刻家ミケランジェロです。

知性派のダビンチに対して、激情派のミケランジェロ。2人の才能は、常に激しくぶつかり合っていました。
ミケランジェロは、「最後の審判」を依頼されましたが、彫刻に専念する、と言うことで一度辞退しました。
それをダビンチは、密かに最後の審判の構想を練っていましたが、ジュリアーノ・ディ・メディチが死亡したため、「メディチは予を育て、予を滅ぼした」という有名な言葉を残してローマを去りました。
結局、「最後の審判」は、ミケランジェロが描き、彼の最高傑作と言われています。

明日はノニのお話。

Mr.ノニ

2005年01月27日

丹波篠山

先日、丹波篠山に行ってきました。
ノニ杯や干支の鈴を作って頂いている陶芸作家の鈴木先生のご自宅に招かれて1泊してきました。
お住まい兼工房の敷地は広く、盆地が広がっている所に小山ごと、という感じです。
向かいには竹林、裏には小川が流れ都会で疲れた体が癒されます。
と言ってもここは山奥、とても寒く吐く息は真っ白です。遠くに見える山々は雪で真っ白です。
親戚の方々と一緒に食事を頂いたのですが、これが“牡丹鍋”でした。
篠山というば黒豆ですが、何と言っても今の時期にしか食べられないイノシシ料理も有名なのです。
イノシシを食べるのは初めてで最初は抵抗がありましたが、専門家に処理をしてもらったそうで臭みがなく、肉の味は濃厚でとても美味しかったです。

他ならぬ、先生宅へ出向いたのはそれだけではありません。
一緒に食事した親戚の方がクヌギ原木を3,000本を使いシイタケを栽培している、と言うことを聞きつけて興味もあって駆けつけて来たのです。
菌床栽培と違って、シイタケがこれまた美味しいこと。鍋に入っているシイタケもパクパク食べました。
肉、シイタケ、肉、シイタケ、肉、シイタケ(笑)
このシイタケは、春には収穫をして発売だそうですから、お客様プレゼントをしようと思っています。

そこで今回は、私のブログを読んで頂いている皆様へ
『鈴木先生作の食器を読者プレゼント』をしたいと思います。
2枚1組になっていまして、“焼き魚”を乗せるお皿だそうです。
申込みはメールかFAXでお受けします。
info@noni-inter.jp
FAX:078−842−6832
「お皿下さい」係りまで
ご住所・氏名・電話・ブログの感想を入れて送って下さい。
抽選で10名の方に送ります。
尚、当選は商品の発送を持って換えさせて頂きます。

Mr.ノニ

トピックス
第1回2回ノニマスター会議
マンガイア ノニ マスター
三銃士ストーリー
アニメ祭り
マカ ノニ ジュース
マカとノニのオーガニック飲料
ノニ「エクセレント」
ナチュラルな「ノニエクセレント」