Mr.ノニの大爆笑ブログ [１１]

３月９日気象庁から第２回平成１７年桜の開花予報が発表されました。
兵庫県の桜の開花は昨年より４〜８日遅いものの、平年並みの桜開花予想だそうです。

兵庫県は太平洋側と日本海側がありまして、太平洋の神戸は３月３０日、日本海の豊岡では４月５日の開花予想になっています。

開花予報って聞きますが、皆さんは何を基準に決めているか分かりますか？
それは周辺の環境が変わりにくく、気象台から近いという条件を満たす場所に「標本木」 という桜の木が各都道府県にありまして、それで決められているのです。
観測する桜の種類は、全国で最も多い「ソメイヨシノ」と決められていますが、育ちにくい北海道では「エゾヤマザクラ」、沖縄県では「ヒカンザクラ」が対象になります。
日本で最初の気象観測所は函館ですが、気象台という施設ができたのは何と！神戸が最初なんですって。
神戸は元々、神戸市中央区中山手通の神戸海洋気象台にありましたが、震災後の平成１４年の観測からは、王子動物園の正面ゲート入ってすぐの、パンダ花壇内の染井吉野が標本木になっています。
その王子公園には、ソメイヨシノを中心に約７００本桜が植えられていまして、開花期には、桜のライトアップが行われ、夜桜の通り抜けが有名です。

満開を迎えると、あっという間に散ってしまう桜。
お花見の準備は早めにした方が良さそうです。
と言いつつ、Mr.Noniはビール＆焼肉が目的ですが・・・(*^。^*)

「酔っ払っちまえ！飲み方にルールなどはない。酔った者が官軍、それがルール！
(￣∀￣)？ たまには？羽目を外す“１ミリの非常識”も必要。」

諸君！次回は２２日（火）に会おうではないか。

たまにはノニの話題から離れましょう。
ノニに関心のない人は疲れちゃいますよね。

万博は、１８５１年にロンドンで初めて開催されてから今回が２７回目になります。
日本では、大阪の万博以来ですから３５年ぶりになるんですかね。
愛知万博のキーワードは、「自然との共生」なんだそうです。
いつも思いますが、万博以外にも毎年行われる国体なんかでもそうですが運営施設
（例えばプール）を作くると膨大な資金と土地が必要になります。
でも終わったら利用者は少なく、維持や管理が大変になるのです。
そこにきて今回の万博は、なるべく自然を壊さないよう元々の森や池を生かした会場になっているそうです。
アンタは偉い！

Mr.Noniも行きまっせー♪
一番興味があるのは、万博の目玉となる「冷凍マンモス」の展示室「マンモスラボ」です。
１万８千年前の雄のマンモスが、シベリアの凍った土の中から皮膚や肉がついた状態で発見されたのです。
マンモスは、中央のメーンパビリオン「グローバル・ハウス」内で氷点下１５度に保存され、長さ約３・８メートルの牙が２本付いた頭部と左前脚をガラス越しに見ることができるそうです。
それにしてもマンモスは草食動物なのにどうしてあんな長く丸まった牙があったんでしょうね。
でもアトラクションを何時間も掛けて並んで待つというのが苦手ですね。
特に人気の乗り物はどこに行ってもそうですが、長〜い行列で２時間待ちとか凄いですよね。
見ただけでもグッタリしてしまいます。
乗り物で何とかドラゴンって知っています？
船の形をして前後に揺れるというより大きく動くのですが、あれはヤバイ。(￣▽￣；

前に行く乗り物はありますから、我慢できるのですが後はねー・・・。
２回乗ったことがありますが、必ず吐く一歩手前までなってしまいます。

やっぱり楽しいのは、世界各国のビールと料理ですね。
Mr.Noniは、マンモスを見てビールを飲んで食べていればいいですわ。
そう言えば、愛知万博には「モリゾー＆キッコロ」というキャラクターがいるんですって。
我々、ノニキャラクター５人衆（トビー、トッシー、のにらー、ノ二太郎、のにだー）もこれからは、「ノニレンジャー」とグループ名を付けて全国でも飛び回りますか。