2005年03月31日
ハワイのお店
ガイドさんの「キラウエア火山に向かう前にお店に寄って飲み物を買っていきましょう。」
と言うことでお店に
立ち寄ったのですが、アメリカですから、てっきりコンビニかと思っていたところこれがまた古〜いノスタルジック
なお店なんです。
昔の映画に出てくるような店構え。
お店のご夫婦(経営者)もノスタルジックでした・・・(*´U`*)
ところがそのご夫婦は日本語を少し喋れるのです。
M「It's rainy today, too. 」
店「あ〜っ、いつも雨だよ。」
M「どうもすんづれいしました。ギャフン!」(*≧m≦*)
ビックリしました。まさかここで日本語を喋れる方に会うとは夢にも思いませんでした。
こんな場合、何かホッとしますね。
よく考えてみたらこのヒロの町には昔から多くの日本人が移民していますから、喋れる人がいても何ら不思議
ではないんですね。
店の床部分はもちろん土間。
商品の陳列の中に“茶チリ”が置いてあったりしていまして、昔の子供の頃のことを思い出しました。
(ヤバっ、歳がばれちゃう・・・)
朝、早い移動だったので朝食代わりにサンドイッチとコーヒーを買ってバスに乗り込みました。
−追伸−
お店の中で先程のクシャミをしていた日本の男性に
「「Bless You」って聞こえませんでした?」と声を掛けましたところ
お「はい、聞き取れませんでしたが、女性が何か言っていることは分かっていました。ところがそういう時に限って止まらないんですよね。」ボリボリ
そこでMr.Noniはガイドさんから聞いたことをその方に伝え、その意味が分かり大笑いしたのでした。
しかし、言われたら黙っていることは失礼になるので「Thank you.」と返すことがエチケットだそうです。
もし皆さんがクシャミをして「Bless You」と言われたらそれはきっとあっと、驚くタメゴロ〜!Mr.Noniかもしれ ませんよ。
続く
Mr.ノニ
2005年03月30日
バスの中での出来事
「ん?これが滝?この程度の滝なら北海道の層雲峡の方が何十倍もでかいぞ。」とコソコソ話・・・。
雨がひどいのでここは数分見ただけで終わり、次はお待たせのキラウエア火山です。
そうしてバスに乗り込み早々と滝を後にしたのです。
ツアーは20人くらいでバスの移動中に面白い発見をしたのです。
日本から来た家族がいまして、そのお父さんがクシャミをしたのです。
「ハックション!」すると全く関係ない外人が「Bless You 」回りは「シーン。」
M「えっ?いま何か言った?」
ス「誰か何とか言いましたね。」
すると
お「ハックション!」
外「Bless You 」
M「◎.◎?」
すると3回目は遠慮気味に
お「ハックション!」」それでも
外「Bless You」
お父さんキョロキョロ。
M「うーん、これはきっとうるさい、と言っているんじゃない?」
ス「でもクシャミは自然現象じゃないですか。」
M「確かにそうだよなー、外人がそんなことぐらいで怒るわけがないしなー・・・。」
ス「あの女性が言っていますよ。でも本を読んでます。」
M「後で誰かに聞いてみよう。何か意味があるんだよ。」
ということでガイドさんに聞いたところ「アメリカでは授業中でも誰かがクシャミをしたら必ずBless Youという
習慣があるんですよ。」
M「ナンジャソラー!」じゃなく「それはどういう意味なんですか?」
ガ「神のご加護がありますように!というようなことに使われます。日本では言わないですか?」
M「言わないですねー。日本では3回もクシャミしたら最後に『このやろう!』と自分の噂をしているんじゃない
かと怒るような習慣はありますよ。でもそれを言うのはおじさんですけどね。(笑)よーし、Mr.Noniも日本に帰
ったら言ってみよう、と。」 (*^。^*)
続く
Mr.ノニ