2005年08月12日
ねぶたに負けるか!熱狂夏の陣。高知“よさこい”祭り NO.1
よさこい祭りは毎年降水確率の一番低い8月9日〜12日の4日間、高知市・ その他の競演場や 演舞場で鳴子(※1)を持った踊り子が工夫を凝らし、市内を乱舞する土佐一番の祭り
「よさこい」が行われるがですよ。
そらぁすごい状態になるがやき。エッ・・?高知弁?
今日は脇役の地方車についてお送りします。
いくら高知が田舎でもこれを“ちほうしゃ”と呼ばないで下さい♪
じかたしゃ、と読みます。
第4回から登場したこの地方車は、ともかく爆音。
コンサート会場のスピーカーの音量と同じくらいです。凄い迫力なのです。
これをしっかり理解しておかなければなりません。
これを
把握力(迫力)といいます。 ( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
脇役といいましたが、チームの先頭を先導するチームのシンボルでもあります。
地方車は音だけではありません。
チームをアピールする装飾がこれがまた素晴らしく、個性的で同じような車が2台とないのです。
これが元トラックと一体誰が想像出来るでしょう。
ともかくこの地方車、観衆の目を大いに楽しませています。
このトラック売ればいいのに
※鳴子:よさこい祭りに欠かせない楽器が鳴子です。
元々、鳴子は雀などをを追い払う為の道具でした。 それが徳島県で既に有名だった阿波踊りが素手で踊るのに対抗して 楽器を使っての踊りが考えだされたと言われています。
Mr.ノニ