2005年01月31日
罰ゲームノニジュースの続き 爆笑編
私の取引先の担当者から電話が入り、「社長、Mr.Noniのブログ楽しく読ませて頂いていますよ。」
「ところでブログのTV罰ゲームで使っている不味ーい、というノニジュースはどうせヤラセなんでしょうね。」
西「そう思う?」
担「はい、だってそんなに驚くほど不味くないでしょう!私はいけますけどねぇ。」
西「そしたら事務所に来て飲んでみる?」
とうことで担当者が来社した時のことです。
↓
西「ところでこの前のノニジュース件は覚えている?」
担「あ〜、そういえばそんなこと言っていましたよね。勿論、飲んでみます。」
「何事も勉強ですからね。」と飲む気満々。
私は、ドス黒い某ノニジュースを100ccほど手渡しました。
西「チビチビ飲まんとイッキに飲んでね。」
担「分かってますよ。いつもガガガーッとやってますから。」
こいつアホやなー・・・。
担当者はゴクン、と飲むなり、「う、うっ」と呻き声を洩らし、そしてむせ返ってしまいました。
そして「社長!こ、このノニジュースいたんれますよ。(傷んでます)ノニがくさっていばせんか?」
おそらく今まで飲んでいる『ゴールド』と違い、初めて体験する味に体がパニックになって、体中の体毛が総立ちでもしたのでしょう(笑)。
いや、あまりの味に、味覚をつかさどる脳細胞が幽体離脱をしてしまったのかもしれません。
鼻で息を吸えないのか、「いやあ、ホント!なんれこんなに違うんれしょうね。この状態はいつまで待てばいいのれすか?」
「ノリジュースは、奥が深いれすねー。」
西「水飲む?」
「おれがいします。」
と口を押さえて吐き気をこらえている仕草には大笑いしました。
しかし、やってくれるのう
Mr.ノニ
2005年01月29日
笑っていいともで罰ゲームにノニジュースを飲ます。
毎週金曜日笑っていいとも、の番組で罰ゲームでタレントにノニジュースを飲まし、
「ゲーェー、不味い!」
というコーナーがありますが、馬鹿げていますねー。
確かにノニジュースは、不味く臭いことには違いはありませんが、そこだけを強調する番組に怒りすら覚えます。
ノニジュースの認識は愚か、臭い飲み物程度しか見ていないんですね。
きっと馬鹿にされているんでしょう。
ということは、販売している我々は不味く臭い飲みものを販売している変わり者?
だからいまだに「ニノ」「ロニ」と言われるんだろうな・・・。
実は、弊社にも報道番組からノニジュースの提出をして欲しいと依頼がありましたが、私は断りました。
何故か?それはノニインターナショナルのノニジュースは美味しいからです。
私は、弊社のノニジュースをタレントさんが飲んだら
「あれ?これ美味しい。これは飲めるよ。」ということになって罰ゲームにはなりませんということを言いました。
そしたら「そうですか、それなら仕方ないですね。」ですって。
率直に言ってノニインターナショナルのノニジュースは、テレビに出されて馬鹿にされているようなレベルの低い
商品ではありません。
澱が多過ぎる酸っぱいノニジュース。
沖縄産の苦くエグイノニジュース。コーラの気の抜けた味でビタミンCがほとんど含有されていない
JASノニジュースらとは違うのです。
ノニジュースは安い商品ではありません。商品と価格が釣り合わないノニジューが多いのです。
「なに?その程度のノニジュースが6,000円?7,000円やとぉ、アホンダラ、暴利をむさぼっとんかい!」
と言いたくなります。
不味いノニジュースはもっと安く売るべきでしょう。
ハワイドライのように(笑)何時までも不味いだけのノニジュースを販売していたのでは成長や発展は望めません。
私は、お客様に安全且つ高品質で美味しいノニジュースを提供しなければならないと思っています。
ノニジュースは果実、気候や風土の違いで味が変るだけではありません。製造工程に大きな違いがあるのです。
掲載している画像をご覧下さい。ほとんどのノニジュースは、こうしてプラスチック製の樽で熟成し、圧搾も全て
外に近い環境で作業を行います。特に圧搾に時間を掛け長時間空気に触れることで、酸化や劣化の元になります。
圧搾する機械といいましても、大きなドラム缶に横に無数の穴を開け、中央部に黒いゴム製のチューブがあり、 それに上から水を入れ、そのチューブの部分を膨らませ、ノニを搾りだします。それをバケツで受けていくのですが、 素手や汚れた服装で非常に不衛生な状態で加工をしています。そういうことがトータルしていくと、不味く真っ黒い ノニジュースになるのです。 弊社の加工工場と比べてみて下さい。
http://www.ezoshika.in/noni/info/juten.html
この違いに「あんたはえらい!パチパチ」
Mr.ノニ