ノニ「あっ!あそこ、あれあれ!滝が見えてきたぞ。スッゲー・・・。」
オオオオォォォォォォ-
マカ「ありゃー、本当だ。凄い楽さ、、、
チャウチャウ、落差ですねー。」
オオオオォォォォォォ-
ノニ「最初しょうもないギャク止めて下さいー、と言っていたのは一体どこのドイツかな〜?
いや欧米の人を負うべ!
エーゲ海のええ外科、スウェーデンの静電気、イタリアに行ったれや! おい!止めんかい!! 」
オドオド・・・
マカ「モジモジ・・。あのぉー最初私がダジャレを言ったのですが・・・、聞いてくれたでしょうか・・・。」
ノニ「マカのダジャレの上を言っているんだからツッコミを入れてくれないと会話にならんでしょうがー。」
オイオイナニイッテンダヨ
そんなアホな会話をしているうちに大川の滝に近づいて来ました。水しぶきが遠くまで飛んでいるような
高さから水が落ちてきているのです。
我々は早速、車を駐車場に置いて滝を目指しました。これだけの大きさの滝を目の前にしたことってあったでしょうか?
ちょっと記憶にないですねー。
途中にある岩の大きいこと、人間が手を広げて寝転がってもまだまだ大きいのです。
イエーイ ダンスダンス
ノニ「踊ってる暇じゃないやろう、この岩って滝の上から落ちて来たんだろうか?誰かが滝を見るために
運んだんとちゅうやろうー?」
恐るべし、ナチュラル!
マカ「この石に落差が88mと書いているというか彫ってますよ。
日本の滝100選にも選ばれているんですねー。」
お互い無言で滝に近づく。
言葉にならない、、、何か
「うわぁー、はぁー、ふぅー」といいながら何故か滝で深呼吸をしてしまうノニ&マカ
ふぅ〜
ふぅ〜
ノニ「今、深呼吸したやろうー、身体の悪いものここで全部出した方がいいんじゃない?」
マカ「ノニさんこそ、ここで全部ダジャレ出し尽くしたら?」
屋久島で最大級の落差88mの大滝で、岩の崖を豪快な水しぶきを上げて一気に流れ落ちる
水流は豪快そのものです。
自然の力強さを感じました。
続く