自然遺産屋久島の旅 [8] |
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Mr.Noniが行く、自然遺産屋久島の旅!ドタバタ日記 8
2007.3.25更新 景色を満喫したノ二&マカは次の目的地に進むため、屋久島灯台を後にしたのでした。
ノ二「灯台君、ゲン、弦?ボロリ〜ン、19番、喜びも悲しみも幾年月。 ♪おいら岬の灯台守は〜♪・・・??」 ノ二「なに?お呼びでない? お呼よびでない?? こらまた失礼いたしました〜〜。」 もう、えぇっちゅーの! (今度来る時は絶対灯台の写真を撮ったる!と決心したのは言うまでもありませんでした。)
少し走ると「あれ?急に道が一段と狭くなったねー、林?」とノ二。 そうなのです、一件どこの山にも見かけるような鬱蒼と生える茂みといいますか原生林ですが、ここ西部林道は大川の滝から永田まで約21kmで国立公園特別保護区で屋久島で唯一、海岸線がユネスコにより世界自然遺産に登録されている地域なのです。
山側には白骨樹林、ヤクザカ群落、世界最大の照葉樹林などの緑に覆われた豊かな生態系が残されています。 中でもヤクタネゴヨウという絶滅危惧種に指定されている松が自生地しているのだそうです。 ノ二「木の根っこがむき出しですからねー、これを旧態依然というのでしょうなぁー。」
ノ二「何か出てきそうやねー。」
ノ二「ワイパー、動かしたけど!?」 ところがここから先、凄いことに! 続く
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