Mr.Noniが行く、自然遺産屋久島の旅！10ページの原稿の前に、
Mr.Noni（ノ二）が行く自然遺産屋久島の旅[8]で植木等さんのテレビバラエティー番組「シャボン玉ホリデー」で言っていた「お呼びでない、〜」のギャグを使わせていただきました。

ノニの世代のご年配は、あの当時娯楽番組といえば『シャボン玉ホリデー』でした。
多くの流行語を生んだ最初の頃はまだ白黒だったかなー？

映画「ニッポン無責任時代」や「スーダラ節」の歌などで、日本中に笑いを振りまいた植木等さんが27日呼吸不全のため亡くなりましたね。原稿を書いた2日後だったのでビックリしました。
心からご冥福をおいのりします。

ということで話は変わりましてお猿さんです。

ノニ「アリャー、あそこにいる猿、道をふさいでない？」
マカ「本当だぁぁぁぁぁぁ。」

しばしノニとマカは車を止めて

ノニ「ちっ、ちょっと！猿のファミリーが横に来て毛づくろいを始めてるぅ〜〜。」
マカ「何か我々に見せ付けている感じやねー。
メチャ、メチャ気持ち良さそう。」
そうなのです、猿の毛づくろいはちゃんと相手が決まっているのです。
毛づくろいは血縁や利害関係など、社会を形作る、結びつける行為なのです。
大きな群れをつくるお猿ほど毛づくろいに、より長い時間を掛けるのだそうです。
その時間を人間の生活に換算すると6時間以上も行っている計算になるのです。

まぁ、ノニが20時間近く4台のパソコンの前で原稿を書いたり、デザインしたり、メールの送受信しているよりは短いけどね。
猿の一部が長い時間掛けて進化して「毛づくろい」をしなくなり、その代わりに言語が生まれたのかも知れませんね。

ノニ「おい、マカ背中かいてくれんか。」
ザブトン1マイクレル?

オイオイナニイッテンダヨ

続く