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指宿の地で育つ ノニ の成長記録 「ノニ物語」
私たちは指宿の温かい『土』に注目しました。
現在、マンガイア島・ハワイ島・ミャンマー・ペルーからノニを毎月20トン以上輸入をし、原料を供給したり
自社製品としてネットで販売をしています。 その指宿で育てているノニの成長記録です。
10月1日観察 本来、ノニは沖縄以南に分布しています。弊社は現在、石垣島で栽培していますが、販売量と台風の影響を考えその他に沖永良部島でも栽培を行っていきました。 そこに今回、鹿児島最南端の指宿でも栽培を行うことになり、ノニの苗を3回に分けて、井手さんに植えてもらいました。 指宿はシラス台地で石灰岩も多く、土が地質的にマンガイア島に似ていることから、ノニの生育には最適であると思われ、理想的な地質条件を備えています。 本当は春先から栽培をしようと考えましたが、鹿児島でノニが越冬出来るか敢えてこの寒い時期を選びました。 実はこの指宿ノニ達は井手さんが育てているウコン畑の横を暫くの間仮住まいさせてもらっているのです。(笑) よく考えてみたらウコンの両サイドにノニを植えているのでウコンがノニをかばっているのではなく、ノニがウコンを 守っていることに気付きました。(笑) まぁ、といっても今はそのウコンも収穫をしたのでノニがさらされていますが・・・。 今度は12月1日にまた会いに来るよ!」と100本に声は掛けれなかったので数本に語りかけたのです。 〔1〕〔2〕 |