自然遺産屋久島の旅 [9]

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Mr.Noniが行く、自然遺産屋久島の旅!ドタバタ日記 9

 

2007.3.27更新

マカ「ほらっ、何かあそこで動いたやん!蛇?う〜ん???」
ノ二「そう言われれば・・・、降りて見て来てよ。」
ノニ「千と千尋の神隠し??な、訳ないかぁー。」
ノ二「んー?あっ!ほら左!左のさっ、坂、いっ、いや、ほらそこ、おーっ、こっち見た!」
マカ「確かに、興奮している・・・。」

ゴソゴソしていたのは『猿』でした。
屋久島ですから屋久猿というのだそうです。
屋久猿は、体毛が長く灰色。何故他の猿より毛が長いかといいますと、やはり雨が多いからなのです。
後ろから見ると色といい、もっこり具合といい萱が歩いているようなのです。

猿といえば今まで行く先、いろいろな場所で見てきました。
小豆島にも野生猿がいましたし、日光や金華山、高知の大月町にも猿はいましたね。
よく、猿と目を合わせてはいけない、目が合うと襲ってくる、と言いますよね。
実際、日光の猿が観光客を襲ったり、車の中に入って食べ物を奪う襲われるシーンをニュースで見掛けたこともありますしね。

ところがここの猿はそんな素振りがないのです。
野生のわりに愛嬌があるんです。
お上品といいますか、魚心あれば水心とでもいうのでしょうか、おとなしかったですね。

大体、餌をくれー!って寄って来なかったんです。
やはり、天敵がいないんでしょうね。

でもあちらこちらに「野生の猿に餌を与えるのはやめましょう!」と立て札や猿の標識がありました。
いくら野生でも自分で餌を取る努力をしなくなるのでしょうね。

ノ二「こういいう場所で車の窓を開けることは勿論だけど、餌を与えてもいかんというけどここの猿はなにか素通りして行くね。」
マカ「ノ二さんの顔に恐れを成しているんじゃないの?」

ノ二「それは言えるかも・・・。」
マカ「こんな場面ではさすがにギャグでんやろうー。」
ノ二「イヤ、楽勝!猿を見てごザル。」

それにしてもいるわ、いるわ、車にたくさん寄ってきました。

続く


 

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