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Mr.Noniが行く、自然遺産屋久島の旅!ドタバタ日記 17
2007.5.22更新
マカ「ノニさんやっぱり歌は止めて次移動しましょう!」 ・・・・・・・・これは以前にどこかで経験した覚えが・・・・・・・・ マカ「何をニヤニヤしているんですか?目尻が下がってますが・・・。」ノニ「いやいや、ここでの混浴風景を想像したんじゃないんだ。」 この平内海中温泉は干潮時のみ湯船が出現する温泉で、一日二回の干潮前後の2時間位しか入浴できません。 即ち、満潮時は海中に沈んでいるので潮が引いた時にしか入浴できないということです。 石造りの湯船が3つあって泉温は46.4℃。 温泉としては最高の温度ですね。 入浴料金は無料ですが、管理人が整備のための100円の募金を求めていました。 お湯は「硫黄泉」、慢性皮膚炎、慢性婦人病、きりきず、糖尿病などに効果があるといわれています。 ノニ「これは夜も入れるんじゃろー、お湯に満天の星を眺めながらの入浴は気分最高じゃろー、 リフレッシュできて何ともロマンチックやんか。」 マカ「ノニさんはロマンじゃなくエロチックなんじゃないの?」 ノニ「こらぁ、誤解をされること言うもんじゃない!まぁ、ちょっぴり気にもなるけどな。」 マカ「ノニさん、折角だから入ってみます?波が出てきましたがまだいけますよ。」 ノニ「と言ってもなぁー、これが地元の人間ならヤーヤー、どうもどうもで入れるけどなー。」 いくらお湯の質がいいからといっても温泉大好きノニでさえ躊躇していまうのです。 ここは脱衣所もないし、管理者のない無人の 混浴露天風呂で、しかも水着着用駄目。 そして着替えは岩の陰。 サッサと着替えをしないとサラ●ン出して「はい、満潮でーす。」となったあかつきには目も当てられないでしょう。 やはりあの日のことを想像してしまうノニなのでした。 続く
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