ニウエ産ノニを飲まれる方
他のノニジュースを飲んだことのある方がニウエノニジュースを初めてお飲みになったら
「あら、美味しいわ」と、あるいは「このノニジュース薄いんじゃない？」と思われるかもしれません。
何故なら、その方はテレビやいい加減なノニのサイトの影響でノニジュースは酸味が強く苦く不味い
ものというイメージが植えつけられているからです。
それは、大間違いです。
よりよい環境で育ったノニ果実には糖度を多く含み味覚に最も影響します。
美味しいノニジュースにしようと思ったらそれだけではありません。
さらに、味に甘みやまろやかさが出るように収穫後の熟成や加工・輸送など製造段階でもより
気を配る作業の他のノニジュースと違いをつけています。
その違いとは、
多くのノニで行われている「伝統的製法」では屋外に近い状態で行われていて、しかも清潔な服装を
身にまとって作業しているケースは少ないのです。
また、発酵の過程では温度が非常に大事で香気成分（味わい）を左右しますが、「伝統的製法」は
屋外で発酵作業を行いますので気温の変化などの影響を受けやすく過剰発酵の場合には、最初は
甘みがあっても糖分がなくなり酸味や苦みが強調されてしまうのです。
圧搾の際にも長時間空気に触れているため酸味が強調されることになります。
これが他社の不味いノニジュースです。
当社のニウエノニジュースは、コンピューターを利用し独自の方法で製造されておりますので酸味が少なく
保たれ甘みを維持することに成功しました。
また、ニウエノニジュースは沈降した酵母などの澱を分離させ、濾過する澱引き作業を行い清澄化されます。
澱引きをしてノニジュースを他のタンクに移し変えることによって、ノニジュースから発酵によってできた
炭酸ガスを抜くこともできるのです。
「伝統的製法」によって作られ澱が多く含まれドロッとしているノニジュースと比べれば、澱を濾過してあるため
当然口当たりはまろやかになりサラサラとしているため人によっては薄く感じるかもしれません。
しかし、果実そのものの風味を損なうことなく加工されているから美味しいノニジュースに仕上がるのです。
これだけではありません。
美味しく仕上がったノニジュース、輸送にも気をつけなければいけません。
ノニジュースを輸送する多くの場合は、常温保管でフルで運ばれます。
赤道近辺では船倉温度が上がるため船上での２次醗酵が進みやすく、酸味や苦味が増したりします。
当社ニウエノニジュースは、低温コンテナで工場からそのままの状態で原液を日本まで輸送しています。
その為、ノニジュースは糖度や風味を損なうことがなく、非常に安定した状態で日本に運ばれることが出来るのです。
ニウエノニジュースは、よりよい環境で育ったノニ果実そのものの美味しさをそのままご家庭へとお届けしております。
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