今から二人はキャンプファイヤー
キャンドルサービスのため席を立ち上がった所です。
披露宴で一番盛り上るイベントは何といってもキャンドルサービスで すよねー。
選手、腕を組んでのにゅーじょーです！！
突然に扉が開き音楽が流れ始めました。まばゆいスポットの光が二 人の顔を襲います。向かって左側に新郎のノニ君、右側には新婦の さえ〜ごぉさん。(ё_ё)キャハ

フラッシュのアメ、キャンディー、ガム、そしてあられです。
（これは受けるやろう！）
キャンドルサービスの時に誘導する船頭さん、いやキャプテンでした 〜。「こちらまでお進み下さい！」とキャプテンの声。
二人が大きなトーチを持って回り、各テーブルのキャンドルに火を灯 していくキャンドルサービス。
そして私達のテーブルに到着しました。お二人は立ち止まり、一礼。
そして、点火！うん？点かない・・、おやっ？とノニ君の顔。それもそ う！いたずらをして芯切っちゃったのだから…。

キャプテンの「お前らアホかぁ・・、もうまったくぅー、時間押してるんだ から！」と言わんばかりの怒っている顔！（爆笑）

でも我々のテーブル連中は茹ダコ状態。おかまいなしなのです。
何といってもここは高知、終いに結婚式より日本酒の返杯で盛り上 がっているのです。誰か前田さんを止めてくれ〜！
どうもノニ君は昔から変装願望があるようで、今回は氣志團のカツラ をかぶって思い切りリーゼントになっていました。それにしてもいつの 間にシャポーをかぶったんだろうー。

全卓のサービスを無事に終えると、次はメモリアルキャンドル点火。
火を見つめることによりゆらゆらと揺れるキャンドルの炎に人々は 神秘性を感じているのでしょうか。

そして司会の声が聞こえます。
「それでは二人の未来を誓って、メモリアルキャンドルに点火です！」いよいよ点火。
「まぁー、ノニ君それにしてもぎょーさんガラス用意したんやねー。」 ピラミッドのように用意されたグラス。

キャンドルサービスを終えたノニ君は「次はなに？」とでも聞いている のでしょうか？
ノニ君「(^_^)ε^ )チュッはないがーぁ？」
奥「進行からもれてたてやないがぁー！だから確認して、と聞いたがっ て！」
ギュー　(;^^)===C＜T_T)イテテ
あれあれ、もうさえこさんの顔色を伺って尻にひかれているようにも見 えますが・・・。ギュー　(;^^)===C＜T_T)イテテ
「最初からひかれています。」f(^^;) タイヘンナンスカラ、モウ。