「HAKA」フコイダンはこちらの工場で製造しています。高分子フコイダン「HAKA」製造工程を生産技術部主任の渡辺さんに説明をして頂きます。
収穫されたモズクは、荒ゴミ(モズクに着いたナマコや牡蠣、海草)を省きます。その後、脱水され特許法で水分カットをして、約650kg 入りの木枠に入って送られてきます。
フコイダンの元となるモズクは、収穫したトンガの工場で35%まで脱水を行います。海水の塩で雑菌を防いでいるので衛生且つ保存が可能になっています。
幾分モズクのような原形を留めております。基本的には自然という形態を崩さないという現地工場での一時処理をしているためパッキングの段階で若干の差があるようです。
袋から取り出してみました。これがフコイダンの原料となる天然モズクです。触った感触は形が留めているの状態とは違ってどっしりしています。脱水のし過ぎかも知れません。
しかし、その脱水のし過ぎ(?)のモズクをカットして5分ほど水に戻してもらうと天然モズクに早代わり!ちょっと 見た目は悪いですが綺麗な海でとれた正真正銘のモズクです。