何故に犬にカルシウム?

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何故に犬にカルシウム?

いまね、日光浴中〜!

犬は人の14倍ものカルシウムを必要とするといわれていますが、骨や歯に含まれるカルシウムは常に新陳代謝を繰り返し変わっています。
ですから代謝により使われた分は、毎日の食事から補給しなければなりません。
犬の大きさにもよりますが約2〜6gが望ましいといわれ特に生後6ヶ月までは必要な栄養素です。

ところが犬に与える食餌のほとんどがタンパク質が中心となります。
市販のドライフードに使われているカルシウムは、リン酸カルシウム(牛・魚骨粉等)や炭酸カルシウム(貝・卵殻等)が多く、これらは吸収性に欠けるところがあります。
また、リンとの割合も大切で、カルシウム:リンは、1:1〜2:1が理想です。

そうしたことからカルシウムの与え方は以外に難しく、欠乏すると血液中のカルシウム10mg/dlを維持しなければならないために、硬組織にあるカルシウムが溶け出し、さまざまな障害を起こすことになります。
かと言って過剰に与えると、食事量が低下したり肥大、尿石の原因となります。

1日数回食餌に混ぜて与えて下さい。継続的にご使用される事をお勧めします。
仮に多めに与えても尿や便となって排泄され、安心です。

さぶいっちゅーの!

●ここでちょっとワンポイント!

カルシウムを与えればそれがそのまま骨に沈着するのではありません。
カルシウムはビタミンDがないと効率よく取り込むことが出来ません。
そこで!散歩(日光浴)を積極に取り込みましょう。
犬に散歩は当たり前!というでしょうけどビタミンDは紫外線によって作られますのでそういう意味でも散歩は欠かせませんね。

犬は、大昔、自然の中で狩猟し生肉を捕食して生活をしていました。
生肉にはアミノ酸やビタミン・ミネラルがバランよく含まれているからです。そして必要に応じて野生の草(ハーブ等)を摂っていました。私どもは主食として馬肉を推奨しています。
そしてハーブの役割としてドッグサプリメントを開発し販売しています。
人工的なサプリと違いそのまま人も利用できる安全レベルのサプリメントです。

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