財団法人香雪美術館

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■財団法人香雪美術館

閑静な住宅街の中に建つ香雪美術館(こうせつ)は、朝日新聞創設者で茶人でもあった故・村山龍平(雅号・香雪)が収集した日本および東洋の古美術品を収蔵・展示しています。
重要文化財である鎌倉時代中期の絵画や、桃山時代の茶道具、刀剣、武具、絵画、仏像などを見学することができます。
特に狩野派や四条丸山派による美しい自然の風物画・花鳥画は観るものを感動させてくれます。

香雪美術館は、昭和47年(1972)に財団法人香雪美術館として設立されました。

 

香雪美術館
 
香雪美術館
 

故・村山龍平が(三重県)古美術に関心を持つきっかけになったのが、岡倉天心らが中心になって明治22年から発行された美術雑誌「国華」の苦境を救うため、朝日新聞社が同誌の発行元となった事からといわれています。

 

所在地:神戸市東灘区御影町郡家字石野285
電話:078-841-0652
休館:日会期中無休
時間:10:00〜17:00
最寄:阪急御影駅下車、徒歩5分。

 

特別料金:大人700円
中・高・大学生:450円