■白鶴酒造資料館
開館案内
開館時間9:30〜16:30
(ただし、入館は16:00まで、団体は予約制)
休館日 月曜日、年末年始
見学申込 白鶴酒造資料館
料金:無料
お問い合わせ先
TEL:078-822-8907
FAX:078-822-4891
白鶴ホームページ:
http://www.hakutsuru.co.jp/
交通
阪神住吉駅下車、徒歩5分
JR住吉駅下車、徒歩15分
阪急御影駅下車、車10分
■大吟醸
超特撰 大吟醸 1.8L木箱入 杜氏の慈愛、大吟醸を極める。白鶴「大吟醸」は、丹波杜氏に連綿と受け継がれてきた酒造技術と望み得る最高の原材料、そして灘の自然
が生んだ清酒の極みです。
最高級酒造好適米「兵庫県産・山田錦」を38%にまで精米し、六甲の伏流水を用いて、吟醸造りで醸造しました。 伝統の技と近代技術が生んだ、特別の醸造方法、六甲おろしが吹き降ろす厳しい灘の冬、そして丹波杜氏の慈愛に満ちた丹精がなければ生まれ得なかった、珠玉の酒です。
価格(税込) 10,461円
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■白鶴酒造
白鶴酒造は、1743年に灘五郷のひとつ御影郷で誕生しました。
風潮に流される事なく、延享四年優れた酒を表すのに熟慮の末、白鶴を銘として付する事になったそうです。
創業から、伝統を守りつつ、新しい技術開発を重ね、現在の酒造技法を確立してきました。
現在、2,000社余りある酒造メーカーの中で、白あるいは鶴の字を使う銘柄が最も多いといわれています。
江戸時代は消費される8割が灘の酒だったといわれるくらい大規模な生産が行なわれていました。 灘には優秀な技術者がいたという事でしょうね。
白鶴酒造では、当社の古い酒蔵をそのまま酒造資料館として昭和初期と今の酒造りを貴重な写真を交えて工程順に公開しています。
継承される酒作りにふれて頂き、お酒がもっと世界を伝わればいいですね。
超特撰 純米大吟醸 復古調ラベル 1,559円1900年3月パリ万国博覧会に出品した瓶詰酒「復古調ラベル」に仕上げました。
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