野生犬は鹿が大好物!

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野生犬は鹿が大好物!

野生犬ドール

オオカミはお互い鳴き交わし、縄張りを主張し合います。彼らを支配するのは厳格な家族の掟で子供にさえ順位があるようです。
そうした厳しい上下関係の中で生きていることが分かってきました。
オオカミは二歳頃になると親元を離れ、一人旅に出ます。

それは、今度は自分の縄張り持つためです。最初は鹿のような大きな獲物を狩ることはできません。それでも、一匹でさすらう中で生きる術を身につけ、日に日に逞しくなっていきます。

南インドにあるニルギリ生物圏保護区は見渡す限り続く緑の平地で、広さは5,500平方km。

ちょうどバリ島の面積と同じです。その保護区に8匹の野生の犬「ドール」が暮らしています。リーダーを先頭に群れが動き出します。狩りに出掛けるのです。
ドールは地面の臭いを嗅いで(嗅覚)獲物を見つけるといった動物の中でも特に優れているといわれています。

鹿を襲う

そしてついに鹿を発見しました!鹿の体重は、ドールの4倍〜5倍はあります。一体、どうやって仕留めるのでしょうか。

ドールは身を低くして近づきます。ところが鹿も敏感ですから異変に気付きます。全速力で逃げる鹿を追うドールの群れ。前に回り込む犬。後ろから追いかける犬。
野生犬ドールたちは並外れた持久力があるので狙った獲物を何処までも追い続けることが出来ます。

追い込まれた鹿が、水に飛び込みました。

一匹が再び先回り。水際を走り鹿の行く手を阻みます。見事なチームワークで池を取り囲んでしまいます。リーダーを中心に統率の取れた動きと臨機応変な戦術、ドールの優れた狩りの能力は動物の中でもトップクラスです。犬が狩りをして草食動物を襲いそれを食べる、と聞くと驚く人がいるかもしれませんが犬の祖先はオオカミであるということがつい最近最新のDNAで解明されました。

オオカミや肉食動物は草食動物の首に飛びつき、息の根を止め、必ずお腹の柔らかい部分に食らいつきます。いきなり肉から、と思うかもしれませんが彼らの習性はそうではないのです。

そして内臓を引きずり出し、血液の多い肝臓や腸を最初に食べるのです。これは彼らがそこに草食動物が食が栄養素としてあることを知っているからです。オオカミや肉食動物にとっての必須とされる栄養成分ですね。

それが『酵素』なのです。 肉だけでは不足するビタミン・ミネラル類をそこから補給しているのです。
人間はそうした野菜類を口から入れますが、肉食類はこのように草食動物のお腹にある野菜を食べるのです。